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2018.06.29 試合に向けて
少年部終了後の一般部の稽古はタックル対策と受け返しを行いました。

組手_Moment 

司は全日本でタックルに終始し突き蹴りを出そうとしない相手に負けてしまいました。
司の突き蹴りに対処できないと判断した相手の子の機転だったのかもしれないですが、
こういう負け方はフラストレーションが溜まってしまいます。
空手なので基本突き蹴りで戦いたいのですがそれでも空手は本来総合格闘技でなければならないのでどんな戦い方をしてくる相手にも対処できなくてはなりません。
少年部の子たちはそれをかなり時間をかけて教えましたが一般部は時間もなく十分ではなかったことを反省して稽古をしています。

タックル対策
タックル_Moment タックル_Moment(2)



受け返し


返しの大切さを説明


組手



余談
サムライブルーと呼ばれるサッカー日本代表
侍らしからぬ試合の終わらせ方
ルール、ギリギリのところでの苦渋の選択だったことは理解します。
でも最後まで戦って欲しかった。
世界の人々が絶賛してくれている武士道精神
まぁサッカーはスポーツなのでそこまで考えなくても良いのかも知れないですが、、、
大喜びはできない。

それにしても皮肉です。
フェアーに戦ってないのに、、、
フェアプレーポイントの差で勝ち残る。。。



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