人生のチャンピオンになって欲しい。

武道塾は私塾です。

学校のような義務教育ではありません。

そこで何が一番大切なのかは意欲であり向上心です。

私塾では意欲も向上心もない者が通う必要はないのです。

まぁお金儲けの塾ならそれでも善しとするのでしょうが、、、武道塾は違う。

そしてその向上心を意欲を以って稽古するためには目標を持つことが大切です。

それは何事においてもそうです。

学校でも成績が良くなりたいと目標を掲げ勉強する子もいるでしょう。

そういう目標でもいい。

将来、こんな仕事をしたいために今はこれをする。

そしてこんな人になりたい。

そういうことが大切なのです。


空手なら
初めて入門した時に何を思ったか?

多くの子は黒帯になりたい。

強くなりたい。

そう思ったはずです。

それはこれまでに子供たちと沢山話をしてきているのでほとんどの子供がそうです。

その初志を貫徹させてやりたいという思いで私は指導します。

初志貫徹は難しいことです。

大人でも難しい。

途中で諦めたり他に目が行ったり

私も修行時代は道場から足が遠のいたこともあります。

いろんな言い訳をして。

それは必ず誰もが通る道です。

そこをどう導くのかが問われる。

乗り越えるのかが将来に大きく関わってくる。

私がそうです。


私が入門した時の初心は自分の道場を持つことでした。

そのためにまずは先輩を追い越すことを考えました。

毎日毎日仕事から帰り稽古の無い時はわざわざ空手衣を着て基本、型などを稽古しました。

肉体労働をしてましたので仕事から帰ると衣服は汗や泥まみれでしたので玄関で衣服を脱ぎその足で拳立てをしスクワットをし腹筋をしてからシャワーを浴びました。

家にサンドバッグを吊るしました。

毎日毎日突きました、蹴りました。

基本や型を早く覚えるために当時4万円もするビデオの教材を買いました。

稽古には稽古時間1時間前に行き稽古しました。
通常稽古が終われば居残りで稽古しました。

大会があれば自分はでなくても大阪、東京、その他県外まで行きました。
レベルの高い試合を見るのは何よりの稽古となりましたから。

夏冬には合宿もありました。費用は3万から5万
それに参加しないと昇級もできませんでした。

肉体労働の低賃金で家族を養うのも精一杯の中でこういう出費もしなければなりませんでした。

黒帯の審査を受審するためには茶帯になって宇和島の本部にまで帯研に行きました。
当時は高速などなく片道3時間かけていきました。
その帯研に必要回数参加しなければ黒帯受審ができませんでしたから。

これが私の振り返れば誇りになっています。

これだけしてきたんだと自負があります。

だから黒帯が重く値打ちがあるのだと。

そうして今の私がある。

私ほどの修行時代のような義務的、金銭的、時間的な苦労はさせたくはないので出来るだけ負担は少なくと考えているのですがそれでも塾生には最大限自分のできる努力をして初志をやり遂げ重く誇り高い黒帯を締めさせてあげたいのです。

それは必ず自信になり誇りになります。

そうして将来人生のチャンピオンになって欲しいのです。

それが私の志に近づく道でもあるのです。


辞めたければ辞めればいい。

私塾ですからそれでいいし私もそんな者を教えるくらいなら意欲ある者に対し時間を割きたい。

でも辞めたければ辞めればいいよと教えるのは武士道教育ではない!
(指導の中では辞めたければ辞めればいいと言いますがその奥に何か考えてほしいことがあってのことです)
私はそう言い切ります。

子供たちとの面談を年間数回しその度に保護者方にも何か話をして欲しいことはないですかと声を掛けたり相談事があればいつでも相談に乗ってきています。

1年365日相談事で私に何ができるか考えない日は1日もありません。

挫けそうになった時(子どもでも保護者でも大人でもいい)直ぐに逃げの選択をするのではなく、そんな時に役に立てる私でいたいそう思っています。


辛くなった、よそ見をしたくなったこういう時を乗り越えれば真の力が備わるというのにそこで手助けができないことほど情けなく思うことはないのです。



色んなことに挑戦し自分にあったものを探せばいい。

それも一理ある。

ですがそれは一つの目標、初心を貫徹した後のことだと教えることこそ真の教育だと思っています。

自分の掲げた目標を達成せず遣りとおせず次に何を成せるというのか?

大人になってから掲げた初心、志、目標から逃げず立ち向かい打破できる力を身に付け人生の勝者になって欲しい。

そういう人を育てる場所こそ武道塾です。


幕末の動乱期に命を賭けて志を遂げてこられた松陰先生、高杉先生たち志士たちを思い浮かべれば当然と言えば当然のこと。

そう考られる日本人を育てたい

武道塾は現代の松下村塾ですから。

武道塾から世を変えるなど大それたことは考えていませんが(塾生たちにはそう激をとばしはしますが)それぞれの分野で今後生きて行くために必要な力を身に付けて社会の誰からも一本筋の通った人だと認められるような人に育ってほしい。

そう考えています。

P1290812.jpg


ということで目標のある意欲のある塾生たちの6月の他流試合に向けての稽古が本格的に始まり試合に出ない塾生も同時期にある審査会に向けて向上心を以って稽古しています。

P1290831.jpg


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こういう子たちを教えたいんです。

でも時間が足りない。

だから1分1秒を無駄にしたくない。

必ず得る物を残してやりたいとまたまた熱い指導となります。

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試合だけではない試合には出れなくてもみんな初志貫徹するんだという思いで稽古してくれればそれでいい。

必ずそれは力になりますから。

そんな塾生を教えたい。

時間がないのです。

今、やらなくては、、、


試合用稽古



通常の組手


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プロフィール

武道塾塾長

Author:武道塾塾長
日本空手道武道塾は東温市に本部を置き松山市周辺を活動拠点としている武道空手道場です。
武道塾では武士道教育を通じ真の礼節を学び人間形成の空手を学びます。武道塾空手の特徴として顔面攻防ありから掴み倒し関節技等グラウンドでの攻防まで修得する総合格闘技としての実戦空手です。
寝技にはブラジリアン柔術を取り入れています。

インターネット空手通信講座を開設しました。空手が通信教育で学べます。

来たれ松山市、東温市周辺の志士たち!
武道塾空手を学び一緒に強くなりましょう!

道場
東温市 本部道場/月・木
松山市 坊っちゃんスタジアム道場/水・土
松山市 石井道場/火
松山市 桑原道場/金

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