厳しさの中にこそ

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私の指導は厳しいです。

それは前回もなぜなのかという一片は述べました。

育った環境

親以外の人に育てられた。

だからこそ人への感謝と愛を感じるのです。

武道塾に通う子供は幸せです。

母子家庭の子供も多くいますがそれでもお金を払い道場に来させてくれるのですから。

保護者からすれば大変なことです。

貴重なお金を払い学ばせるのですから子供たちには何かを得てもらわなくてはならない。

そのなにかは突き蹴りではない。

私の指導が厳しくなる一片はそこにもあります。

生温い道場では保護者の期待には沿えない。

武道塾はその名の通り武の道を学ぶ塾なのですから。

スポーツとは違う

武道だからこそ学べるもの得られるものを身に付けてもらわなければならないのです。

世の流れで空手も様変わりしていてスポーツ的な道場が殆どとなっていますので保護者方も武道とスポーツの違いが判らずに入門される方が多いのが現実で入門したところがスポーツ空手でも保護者も子供もそれが武道だと信じている場合が多いのです。

私は以前からそういう道場をブログでも道場内で塾生に話す時も批判してきました。

スポーツ空手自体は批判しないし認めるけど、武道空手と名乗るなと!!

スポーツのくせに武道と名乗り道場生を募ることは詐欺だと。

誰でも知らない人は空手と云えば武道だと思います。

でも入門してみれば現実はスポーツだった。

まぁそれに気付いて続ける分にはかまわないでしょう。

でもそれに気付かずにそれを武道だと信じ切ってしまわせるとそれは最早詐欺になる。


私はそれは許せない。


だからせめて私に縁があって来られる方には誠心誠意の武道の指導をしたいのです。

厳しくなります塾生には要求も多く高い壁もあります。

でも武道は武士道


武士は刀を常に身に付けています。

刀は凶器です。


無暗に振るえば大変なことになります。

だからそれを狂気にしないために士農工商のTOPとしての厳しい規範を学ばせるのです。

空手の拳、全身は凶器です。

それを無暗に振るわないように厳しく指導する。

ただ、使ってはいけないよと口でいうのではなく、身を以ってそれを学ばせる。

それが私の指導です。


要求は高いです。


空手を始めて大きな一つの黒帯を締める目標。

それまでには幾多の試練を与えます。


それは

天はある者を見込んで
         その才を試そうとする時まず試練を与える
    逆境こそが人を育てる


私はそう信じています。


黒帯はそんな試練の上で締めてもらいたい。

買おうと思えばお金で黒帯は買えるけど誇りある黒帯は買うことはできないのです。

試練の上に締めるから誇りあるものになり価値がある。

その誇りもいらない価値を価値と思わないなら自分で買って勝手に締めればいいのです。

でも誇りの無いその帯はただの黒い帯に過ぎない。

白帯にも適わない価値の帯なのです。

価値のある黒帯を締めてもらいたいからこそ私は試練を与えます。

それが師である私の愛情です。


黒帯を締められる者は本当の一握りです。

初志貫徹できず殆どの者は初心を忘れ他のスポーツに気を取られたり挫折していきます。

その中で締めるから価値があり重く誇り高い黒帯なのです。

まぁ挫折させてしまうのは私の指導力不足なので毎回反省し落ち込みます。

でも、それで芯を捻じ曲げ考えを変えることはありません。

反発する方もおられます。

おられなければ塾生は増え続け今頃何百人という塾生がいることでしょう。

でもそんなので塾生を増やしても私の志は遂げられない。

武道塾は真の武士道を学ぶところ。

武の道は人の道なのですから。

師を選ぶ権利は弟子にあり。

弟子を選ぶ権利は師にあり。

師弟とはそんな強い信頼関係の上にこそ成り立つ武士道とはそんな厳しい世界なのです。

世の人は善し悪しごとも言えわば云え賎が誠は神ぞしるらん


でも、、、こんな私でも時に安らぎを求めたいことがあります。

気を張り命を削りいろんな葛藤と戦っています。


高杉先生もそうだったと思います。

豪快に生きられたようですが実はすごく繊細な方で陰でどれだけ心労を患い安らぎを求められたか。

その心労でしょう。

肺結核という病に倒れ短い人生を終えられました。


私が高杉晋作という人を師と仰ぐのは似ているから。

おこがましいですが、、、

私は医療が発達した現代に生きているから何度も病気をし入院し昨年は大怪我を2回しましたがこうして生きている。

幕末の頃なら私も早死にしてたでしょう。

そうなら、もっと私は世の中のために働けたのではないのか!

最近そう思います。










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喉が痛い

喉が痛い


声を出せないのをどうしても是とはできません。

技や力は日々の努力がないと上達も強くもなれません。

でも大きな声を出すことに努力など必要ない。

特別な障害もなく声を出せる人なら誰でもできること。

まして空手道場に通う者なら空手を学ぶ以前に道場とはそういうところだとわかっていなければならない。

強くなりたいから空手を学んでますというけど強くなりたい気持ちが本当にあるなら声位は出るはず。

技術や力は精進しなければ上達はできないが声位は自分で出そうと思えば出せるはず。

口先だけで強くなりたい。

そんな言葉は要らないのです。

姿勢を見せなければならない。

技術も力もない者がそれをどこで見せるか?

声しかない。

その手本を見せるのも私の役目。。

喉が痛いヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

本部の見学されていた保護者方には鼓膜が裂けないかと心配しながらでした(笑)



組手中に泣き出す小さな女の子

試合にも出たいし男の子より強くなりたいとも思っている女の子

組手ではみんな手加減してくれています。

優しいちびっ子男の子たちです。

その男の子に精一杯突き蹴りを出します。

優しく受けてあげる男の子たち

でも、少し痛ければ泣き出す女の子(゚∀゚)

あのね、男の子の方が痛いよ。

お前の思いっきりの突き蹴りを受けとるんやからね、、、

泣きたいのは男の子の方ですよ。

本当は戦う時に男も女もないんやからね。

強くなりたいなら泣きたい時こそ我慢しなさい。

また熱くなってしまった、、、

永遠の別れ

悲しい別れがありました。


小さい頃から可愛がってくれた叔母が昨日逝きました。

叔母といっても年は8歳しか違わずお姉ちゃんと呼んでいました。

一昨年は従兄の兄ちゃんが逝って昨年は11月に父、そして12月に叔父そして今年は従妹の旦那さん、そしてお姉ちゃん

子どもの頃は親戚の人が亡くなってもさほど思うこともなかったのですがこの歳になると自分と関係が深い身内が亡くなるようになっていき流石に堪えます。

知らない内にみんなそんな歳になっていたんだと、、、

そうですよね、私もはや53歳


昨日の朝早く従兄から電話、直ぐにでれなかったのですが想像できました。

でも、そうでなかってくれ、、願っていたのですが、

お昼まではもたないかもと言われすぐに病院に駆けつけ石井の稽古が始まるギリギリまで側にいました。


しかし、、、稽古をしている時、亡くなったと連絡がありました。


親に捨てられた私をすごく可愛がってくれました。

私のためにいっぱい泣いてくれました。

私は親には恵まれなかったけどこんな親戚の叔母ちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃんが沢山いてくれました。

私の命はこの人たちが護ってくれたのです。


だからこそ私は空手の指導にも力が入ってしまうんです。

自分一人で生きているのではない。

誰か支えてくれる人がいるから生きて行ける。

それに感謝するなら次は自分が誰かを支えられるだけの人にならなければならない。

強くなれと!!


親に育てられるのは当たり前

でもそうでない人に守られ育てられる。

これ以上の幸せはないのかもしれません。


私の熱過ぎる思いは優しい人たちによって守られ育くまれてきたのです。

自分は幸せだったんだとこんな時に感じます。


今、本当に死が怖くありません。

今なら世のため人のために死ねるなと感じています。


まだ、その世のため人のためが見つからないのですが、、、


お姉ちゃん安らかに

兄ちゃんと待っててね、、、


寒稽古

数十年に一度という寒波が襲来したその日に寒稽古となりました。

参加者は30名

大切な武道行事の割にちょっと寂しい数ですが久しぶりの復活ということでみなさん寒稽古の意義や意味をご存じなかった方もおられたのかもしれませんね。

私の告知不足でした。

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数年ぶりに再開した寒稽古ですが今までの寒稽古より遥かに厳しい寒さとなりました。

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これまでは梅津寺海岸で海に入ったりしてきましたがその時より遥かに冷たく厳しかったですね。

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まずは型の奉納

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基本・組手

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男子は上半身裸です。

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コートを着ていても厳しい中を肌を刺すような寒さ、、というより痛さの中で突き蹴りを出します。

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あまりの寒さに泣き出す子もいましたが、これぞ寒稽古

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多分子供たちは生まれて初めてこんな寒さ厳しさを体験したことでしょう。

それくらい非常に厳しいものとなりました。

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だからこそこの稽古を乗り越えた意義は深く重いものになったことでしょう。

はっきり言って私自身もこれほどの厳しい寒さを体験したのは自衛隊での演習以来だと思います。

演習はもっともっと厳しかったですが、、

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私がこれほど厳しいと感じたのですから子供たちはどれほどだったか、、、

この子たちはたぶん今年、いや、今後もこれ以上の厳しさを味わうことはそうはないと思います。

この経験が糧になりどんな厳しいことがあっても乗り越えられる。

そんな自信と強さを身に付けることができた。

これぞまさしく寒稽古の意義です。

誰もがこたつでぬくぬくと居たい時に自ら厳しい鍛錬を行う。

これを修行といいます。

本当の修行の意味を知った子供たちは大きく成長しました。

来年はもっと多くの子供たちにこんな経験をしてもらいたいと思います。



最後は拳立て30回 

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かじかむ手を拳にして土の上での拳立てです。

感覚もなくなり既に痛さは感じません。




帰ったら美味しい豚汁を腹いっぱい食べました。

芯まで冷え切った体に優しいぬくもりでした。

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豚汁の後は腹ごなしに型の稽古


苦手な子には厳しい稽古となりましたがかなり上達しました。




型の後はいよいよ餅つき

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豚汁もたくさん食べた後ですがみんなたくさん食べてくれました。




相撲

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お餅を食べた後の腹ごなしです。女の子が男の子をバッタバッタなぎ倒し盛り上がりました((((;゚Д゚)))))))










こんな厳しい稽古を一緒に乗り越えた子供たちは仲間意識も強くなることでしょう。

また来年も厳しく楽しい寒稽古にしたいと思います。

見学して頂いた保護者のみなさん、寒い中ありがとうございました。


ps 私は昨日20時には床に就きました。。。

疲れましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

こどもたちはどうだったでしょう?





進行審判講習

昨日は冬の陣に向けて進行と審判の講習を練習試合形式で行いました。


ただ申し訳ないことに進行、審判の備品を私が持って行くのを忘れて本番通りにとはなりませんでした。

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道場内の小さな大会ですがここで経験して大きな大会に目標を持ち羽ばたいてもらえたら嬉しいことです。

実際昨年も多くの子が全国大会、中国大会で優勝など好成績をあげることができました。

今年もそうなれるように一般男女塾生も精一杯の縁の下の力持ちを買って出てくれています。

大変嬉しいことで私もそれ以上に指導に力を入れて行かなくてはと心に誓います。

今年も大きな目標に向かいみんな頑張ろうね!!


来週はちゃんと備品を忘れず持っていくのでよろしく頼みます。


講習の様子


荒ぶる魂

時々無性に魂が荒ぶる時があります。

心から叫びたくなります。

奥底に眠った魂を呼び覚まさせてくれと、

でも、それは塾生に言っているのではなく私自身にかも知れません、、、

私自身を奮い立たせる。

そんな気持ちの表れなのだと思います。

塾生たちや保護者方には少々迷惑かも知れないです。

時代錯誤な生ける武士はそんな日は必ず酷く後で落ち込みます。

面倒な性格です(笑)

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時代に媚びず世に媚びず人に媚びず

逆らってきた人生

それも私には必然。

名誉も金も必要ない。


間違いだらけの人生だが、それがいい。

私は時代に迎合する人生などまっぴらで幕末に生きたかったと本気で思っています。

時代がとか世の中がとか正しいとか間違いとか関係なく好きなものを好きと言えばいいし嫌いなものは嫌いと言えばいい。

やりたいことをやればいい。

どう言われてもそれを貫けばいい。

そこに信念があるなら。



敢えてそこに身を置く

狂気

面白く生きるためには時にそれも必要だ。

狂気こそ時代を変える

常識を覆す力となるのです。

幾ら金が有ろうと名誉が有ろうと

型に嵌った人生などに魅力を感じない。


私の一生など時代からすれば取るに足らないちっぽけな時間です。

ちっぽけな時間をちっぽけな人生で終わらせてなるものか。


世のため人のためと教えていますが結局は私なりの信じる道を貫くため人生を面白くするための狂言かも知れません。

高杉先生たち先人には遠く及ばないですが私の人生を賭けて生きた証しを遺したい。

時代に媚びず世に媚びず人に媚びず

弱いちっぽけな私だからこそ信念を曲げず時代錯誤と言われようと今の時代に逆らい挑み続けたいのです!


今の時代、一人くらいこんな馬鹿がいても神は許してくれると思いたいんです。




昨日の石井道場

稽古前にはちびっ子先輩がちびっ子後輩を指導しています。
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こういう姿を見ると頬が緩みます(*^_^*)



組手の様子


円陣スクワット キツイけど楽しみながらでき連帯感を感じられる稽古です。



天の思し召し

昨年秋から多くの子供が新規入会してくれていますが同時に退会者もいるのが秋から冬です。

春から夏も同じように入会退会があり出会いと別れを毎年繰り返します。

嬉しさや寂しさから人の縁をどうしても考えてしまいます。

日本には約1億2千万の人がいますが殆どの人とは出会うことはありません。

親戚でも隣近所でも付き合いがなかったり名前を知らなかったり話をすることもない人もいれば遠く離れた土地に住んでいた人と出会うこともあります。

どんなに仲が良くても少しの行き違いで離れて行くこともあれば仲が悪かった人とでも心通わせることができる場合もあります。

出会ったことで学ぶことがあるし幸せになることも不幸になることもあるものです。

人の縁とはそういうものです。

天はある者を見込んでその才を試そうとするとき、まず試練を与える

出会いや別れもそうなんだろうと思います。

すべて必然により出会い別れる。

そこから学ぶ。

人の縁が学び成長させてくれるものなのです。

だから善い出会い悪い出会い良い別れ悪い別れなどないのかもしれません。

すべて天の思し召しなのかもしれない。



さて、寒稽古が近づいてきましたが、

これまでの寒稽古の様子をブログから拾ってみました。

懐かしい顔や小さかった子の成長と共に私自身の変遷も感じます。

2006年の寒稽古の様子
梅津寺海岸

2007年の寒稽古の様子
梅津寺海岸

2008年の寒稽古の様子
梅津寺海岸

2009年の寒稽古の様子
梅津寺海岸

2010年の寒稽古の様子
浮島神社

初々しい

石井道場は新規入会の子供たちが多くいます。

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桑原道場とともに初心者レベルの稽古が主体となっています。

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その分、先輩たちは責任感を以って稽古に臨む必要がありますので技術的よりも精神的な稽古が出来ています。

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姿勢を見せるというのは言うは易し行うは難しです。

それをこの年齢で経験できることが大きいのです。


きょうよりぞ幼心を打ち捨てて人と成りにし道を踏めかし


先輩として自覚を持ち責任感を持ち人として大きく成長できる道場です。





鏡開き

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きょうは鏡開きの日です。


正月に神棚にお供えしていた鏡餅をお下がり受けそれを食べることにより無病息災を祈念する日です。


しかし、、、

残念ながらあまりにカビが餅の内部まで侵攻してて食べるのは無理そうです。



桑原道場

昨日の桑原道場は基本を同じ帯レベル同士でのマンツーマンの教え合いや型そして受け身を稽古しました。

マンツーマンの教え合いはお互いに気付くところが沢山あり私が前で教えるよりも学びは大きく有効な稽古です。

前方回転受け身では先輩の指導の下後輩たちも頑張ってくれました。

可愛い姿をどうぞ。

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新年早々、、、

6日坊っちゃんの稽古から今年の稽古初めでしたがしょっぱなの挨拶から厳しくなってしまいました、、、


元旦に何を思ったか?目標は建てたか?こんな1年にしようとか思った人

そう聞いたのですが手を上げたのは二人だけ

普段から大人しくなかなか自己主張できない6年生の子が真っ先に手を上げて話してくれました。

相変わらず声は小さく自信なさげでしたがちゃんと自分を理解して話をしてくれました。

そして1年生の一番よく叱られる子は冬の陣で勝ってメダルを取りたいですと話してくれました。


そこまでは良かったのですが

他にはと何度聞いても他の子たちの応えは帰ってきません。



1年の計は元旦にあり

年末の挨拶の時にはお正月に1年の目標を建てようなと話をしておきましたが

こういうのが寂しいんですよ。

年末に今年を振り返りそして元旦に決意や目標を持つ

日本の伝統文化ともいえる年末年始です。

1年で一番大切な時期

そこを意味を持って過ごせるかどうか

武道を学ぶ者はそこを大切にしなければなりません。

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応えた二人以外は全員後ろに座って考えろ!!

厳しくなってしまいました。

白帯、園児たちにはまだ無理なことなので直ぐに立たせましたがみんなの後ろ姿を見るとなんとも言えない気持ちになります。

わかってくれよって、、、

応えた子と白帯、園児たちには型の稽古をさせて座っている子たちを呼び厳しく話をしました。

多分心の中には言いたいことあったはずです。

でもそれを口に出せない。

それが悔しいし情けないのです。

口に出せる人になれ。

そうやないと誰も付いてこんよ。

武道塾は人を引っ張れる人を育てるところ。

弱い人を助けられる人を育てるところ。

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そして一番情けないのは

みんなが黙っている時こそ黒帯は姿勢を示してやれ!と、いうこと

子供たちに話しかけているのではあるけどその子たちが応えられないならお前たちが手本を見せてくれと、、、

そのための黒帯

黒帯の意味をもっと重く感じて欲しい。

黒帯を取りたいと目標を持ちながら挫折していく者が殆どの中、厳しさを耐え抜き締めた黒帯です。

黒帯を取ったら目標を無くしたり満足して辞めて行く者も多数いるその中でも頑張っている奴らです。

弱いはずがない。

私の言っていることが理解できない奴らではないのです。

でも、それがまだできない。

だから黒帯を締めてからが修行の始まりと常に言っているのです。


最初に応えた子も本来自己主張する子ではないけどあの子なりに自分を変えたいという思いがあるから一番に手を上げられた。

そういうところから人は殻を破り壁を乗り越え成長していくのです。

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年末年始は今年を振り返りそして新たな目標を立てるそんな時期ですから人それぞれ進む道の分岐点ともなる時期でもあります。

進む道は人それぞれあっていいけどただひとつ言えるのは自分に言い訳して逃げるような道を選ばない事。

初心わするべからず。

初志貫徹してから次のステップに行くこと。

これが大切なんだと思います。

殆どの場合逃げることになるのが武道の厳しさです。

だからこそこんなに厳しい世界で生き残っている人は尊いしそれを目的に私は指導しています。

みんながみんなそんなになれるはずがない。

何十人に1人

そんな人を育てるために武道塾はあるのです。

金儲けなど出来るはずもないです、、、


私も結構言い訳して逃げる人生を送ってきましたし他人に迷惑もたくさんかけました。

後悔もたくさんしたし回り道もたくさんしました。

真直ぐに正義感だけで生きて来たのではありません。

表も裏も見てきた。

いろんな仕事もしてきた。

そう、両手の3倍くらいの職種を経験してきました。

肉体労働からスーツにネクタイを締めてとか夜の世界でとか

だから私は職種に貴賤などない。

ちょっと話が逸れましたが

だからこうしていろんな角度から話ができるのです。

自分が正しいと思っていることも角度を変えれば違ってくることもある。

頑固そうな私ですが実はそんな柔軟なとこもあります。

感情的になっても直ぐに頭で相手の事を理解できる冷静さもあります。

よくAB型の典型のように言われます(笑)

だからいつも厳しくなった後にあんないい方しなければ良かったとか厳しすぎたかなとか可哀想かなとか保護者も辛かっただろうなと自己嫌悪に陥るのです。

だから誰でも私の様になって欲しいとも思って指導はしていませんし誰でもはなれません。

こういうのはなろうと思ってなるものではなく天命なのです。

けっこうこの性格はしんどいです、ならしんどくならないようにはどうすれば良いか?

それ、わかってるんです。

でも、わかっていてもそうできない。

それは私なりに真(芯)があるからです。

それは曲げられない。

辛くても苦しくても曲げられない。

これ以上は曲げられない真から逃げてはいけないと思うのです。

身を削りながらの古典的指導ですがこれが辛く苦しいからこそいいんですよね。

松陰先生のように茨の道を行く。

高杉先生のように太く短く生きる。


どんな道を選ぼうとそこが幸か不幸かはわからないものです。

ただ、

努力は裏切らない

継続は力なり

初志貫徹

この言葉は常に胸に持ち続けて前を向いておきたいことです。


坊っちゃん稽古初め


審判講習


本部稽古初め


帯の結び方

空手衣が白いのは死に装束の意味があるからです。

いつでも澄んだ清い心で綺麗な空手衣の着方をしましょう。

空手衣がしわくちゃはいけません。

綺麗にしわを伸ばして着るようにしましょう。

ズボンの裾を捲るのは危険なので辞めましょう。

帯の結び方も大変重要です。

小さな子には少し難しいかも知れませんが正しい結び方を覚えて自分で締められるようにしましょう。

帯の結び方を動画で載せておきます。




新春

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新春のお慶びを申し上げます。

           本年も宜しくお願いいたします。



6日(水)より稽古初めとなり24日(日)は寒稽古です。

それが終われば直ぐに冬の陣です。

新年早々行事が続きますが元気に乗り越えて欲しいと思います。

私は明日から稽古初めになります。

大晦日の格闘技番組で気持ちが高ぶっています(笑)

昨年は大きな怪我があり十分な稽古ができませんでしたが今年は精進の年としたいと思います。

プロフィール

武道塾塾長

Author:武道塾塾長
日本空手道武道塾は東温市に本部を置き松山市周辺を活動拠点としている武道空手道場です。
武道塾では武士道教育を通じ真の礼節を学び人間形成の空手を学びます。武道塾空手の特徴として顔面攻防ありから掴み倒し関節技等グラウンドでの攻防まで修得する総合格闘技としての実戦空手です。
寝技にはブラジリアン柔術を取り入れています。

インターネット空手通信講座を開設しました。空手が通信教育で学べます。

来たれ松山市、東温市周辺の志士たち!
武道塾空手を学び一緒に強くなりましょう!

道場
東温市 本部道場/月・木
松山市 坊っちゃんスタジアム道場/水・土
松山市 石井道場/火
松山市 桑原道場/金

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